お宮参り写真の出張撮影 at 東京都杉並区・井草八幡宮
井草八幡宮とは
東京都杉並区の井草八幡宮は、都会の喧噪から離れた落ち着いた場所で、心を癒すことができる神秘的なスポットです。この神社の魅力は、由緒ある歴史と自然豊かな環境にあると言えます。
井草八幡宮は、平安時代から続く古い神社で、その歴史を感じさせる建築物として訪れる人々を迎えています。
また、四季折々の自然景観もその魅力の一つで、特に紅葉の季節は美しい風景をバックに家族写真が撮れるのでおすすめです。
さて、今回はお宮参りの写真をご紹介します。
Kさんファミリーの撮影は今回が2回目になるのですが、3年前にお兄ちゃんのお宮参りの出張撮影をしました。
そして、今日の姫はリノちゃんです。
うーわっ、可愛い!!!
なに、この美しい赤ちゃんは?まるで海外のオムツCMに出てそうな赤ちゃんです。
そういえば、ママは外国人モデルみたいに美人だし、パパは時代劇に出てくる殿様のようにイケメンだし、この子はタレントになるな、きっと。
そして、今日のモジモジくんで〜す!
「ねー、おじさんのこと覚えてる?たっくんが、こーんな小さい時に写真撮ったんだけど」(カメラマン)
「・・」(モジモジくん)
「たっくん、何歳になったの?」(カメラマン)
「・・」(モジモジくん)
と、まー、ずっとこんな感じです。
でも、終始笑顔。これは遊んでほしいんでしょーね(笑)
ダメです。今日の主役は妹です。
「今日は妹のお宮参りだから、たっくんも手伝ってね!」(カメラマン)
「・・」(超笑顔のモジモジくん)
毎日暑いので、お宮参りの日取りを延ばしたい
毎日、暑い日が続いています。特に湿度が高いので、実際の温度よりも体感では暑く感じます。
「こんなに暑いのに、お宮参りなんてできるの?」こんな心配をされているご家族は少なくないはず。確かに、1ヶ月〜3ヶ月の赤ちゃんですと抵抗力がなく無理に外出するのは避けた方がいいでしょう。
3ヶ月を過ぎた赤ちゃんだからと言っても、お宮参りのご利益がなくなるわけではありません。神社での出張撮影は、赤ちゃんのコンディションを一番に考えて日程を決めたいですね。
とはいえ、3ヶ月を過ぎた赤ちゃんのお宮参りの写真撮影はいくつか問題も出てきます。
いくつかご紹介しますのでパパもママも十分に理解した上で撮影に臨んで頂ければと思います。
大黒帽子や祝い着(産着)を嫌がる可能性があります
3ヶ月を過ぎた赤ちゃんの場合、大黒帽子を嫌がる可能性があります。撮影前日にでも大黒帽子を試してみて嫌がる素振りを見せていたら、赤ちゃんの睡眠時に被せるようにしましょう。また、大黒帽子のレンタルセットは、1サイズなので大きい赤ちゃんの場合、被せられないことがあります。
よだれ掛け(ステイ)は嫌がる赤ちゃんはいないので心配いりません。
祝い着(産着)を掛けたカットも帽子同様に嫌がる可能性があります。赤ちゃんが寝ていれば問題ありませんが、3ヶ月を過ぎた赤ちゃんは寝かしつけるのが難しくなるのでミルクをあげるタイミングを調整する必要があります。ミルクをあげた後が一番寝かしつけやすいからです。
また、体重も非常に重くなっているので祝い着(産着)を掛けたカットの撮影は、けっこう大変です。
ベビーカーや抱っこ紐の時間が長いママは、撮影前日にでも、しっかりと縦抱きができるように鏡の前で練習するといいでしょう。
3ヶ月を過ぎた赤ちゃんのお宮参りの写真撮影はデメリットが多いように見えるかもしれませんが、大きいメリットもあるんです。
それは、赤ちゃんの笑顔です。
1ヶ月〜3ヶ月の赤ちゃんの場合、寝ているか泣いているかです。3ヶ月を過ぎると赤ちゃんはよく笑うようになります。
大黒帽子や祝い着(産着)を嫌がったとしても、ほんの僅かな時間です。笑顔の赤ちゃんの写真がたくさん残せるのは大きいメリットです。
そもそもお宮参りは古い慣習ですので、1ヶ月〜3ヶ月の赤ちゃんが対象という形式にとらわれがちです。
3ヶ月を過ぎた赤ちゃんだからといって、ご祈祷ができないわけでもありませんし、赤ちゃんのコンディションを一番に優先したいですね。
今日の写真は、明日は撮れません
さて。暑過ぎて、日陰に避難です。赤ちゃんの肌はいわゆるスキンの状態です。紫外線は避けなければなりません。
井草八幡宮は日除に回廊があるから良いですが、神社によっては日傘を準備しておくといいでしょう。
お宮参りの写真は、赤ちゃんを中心とした家族写真です。
妹が出来たばかりのお兄ちゃんの表情。家族4人の自然な雰囲気な写真は、10年後や20年後に見返したときに感慨深いものになります。
今日の時間を覚えておこうと思っても、そもそも記憶とは薄れやすいものです。
赤ちゃん〜5歳まで子供の成長はとても早く、この時期のパパやママは大忙しです。日々の出来事が上積みになって、ささやかな家族の時間を残すことは難しくなるんです。
お宮参りや七五三のような行事は、家族写真を残す良いキカッケになりますね。
猛暑といい、大きい赤ちゃんといい、お宮参りをあきらめる理由が並んでいましたが、やって良かったと思います。
だって、お宮参りの写真は家族写真だから。
今日の写真は、明日は撮れないから。
お兄ちゃんは七五三のリハーサルをしよう!
「たっくん、七五三のリハーサルをしよう!」(カメラマン)
「・・」(モジモジくん)
「たっくん、何歳になったの?」(カメラマン)
「・・」(モジモジくん)
と、まー、ずっとこんな感じです。
ちょー、可愛いっ!!!
このモジモジ感がたまらんっ!
男の子だから七五三はシャキっとさせたいパパやママが多いはず。わかります。うちの子も男なんで、よーく、わかります。
でも、でも、でも〜。七五三も、このままで良くないですか?
モジモジくん、マジで可愛いっすよ!!!(カメラマンの本音)
今回は、ほんとに暑かったですね。
でも、めっちゃ楽しかった。
今日の写真は、明日は撮れません。「この時間を残しておいて良かった」と思える時が必ず来ます。暑くても、お宮参りをやって正解です。
たっくん、七五三楽しみにしているよー!
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井草八幡宮の撮影ポイントや出張撮影の流れ
井草八幡宮はご祈祷中の撮影は不可になっております。また、ご祈祷は予約制ではなく随時受付になっています。なので、ご祈祷前にお宮参りや七五三の写真撮影をされる方が多いです。
ご祈祷前の写真撮影であれば、待ち合わせ場所は北側の大鳥居か楼門前がいいでしょう。自家用車でのアクセスであれば北駐車場に停められるので大鳥居からの撮影スタートがおすすめです。
大鳥居を通した紅葉風景、参道に並ぶ石灯籠は、井草八幡宮の撮影ポイントですが、本殿まで少し距離があります。お宮参りや3歳七五三のように歩くことが負担になる場合は、楼門からの撮影スタートが良いと思います。
楼門→手水舎・絵馬処→拝殿という撮影の流れが定番ですが、境内が広いので七五三の混雑時でも撮影はしやすいと思います。
七五三の千歳飴は、ご祈祷の授与品に含まれていませんが、祈祷受付所で購入できます。なので、ご祈祷前に千歳飴を持った七五三の写真撮影が可能です。
自然と歴史が同居する井草八幡宮は、季節によって様々な風景になりますので家族写真にはおすすめの神社です。
井草八幡宮をもっと知りたい
【所在地】東京都杉並区善福寺1-33-1
【アクセス】JR「荻窪駅」よりバス15分「八幡宮裏」バス停より徒歩2分
【駐車場】あり
【電話番号】03-3399-8133
【お宮参り・七五三の祈祷】随時受付
【ベビーカー置き場】あり
【撮影許可】事前申請は不要
【webサイト】井草八幡宮のホームページ
東京都杉並区の出張撮影ならお任せください
お宮参りや七五三写真の主役はお子様です。撮影当日のお子さまのコンディションなど心配事が尽きません。
また、お宮参りや七五三のような大きなイベントには、祖父母様も遠方から足を運ばれるでしょう。写真撮影後は、美味しい料理で家族の時間を楽しみたいはずです。
家族の大切な記念日を素敵な思い出にする為の準備は、参拝する神社やお寺のロケーションを調べるだけでは足りません。一日のスケジュールをスムーズに進める為に、ここでは東京都杉並区の神社やお寺周辺の着物レンタル・着付け店やお参り後の飲食店の情報も併せてご提供します。
出張撮影の利用案内
at FOMEの出張撮影の料金システムは、出張代金、交通費、データ代金を含んだ一律料金になっておりますので、とてもわかりやすく、そしてどこよりも格安で写真撮影ご利用頂けます。他社さんのような追加料金は一切かかりませんのでどうぞご安心下さい。
東京都の交通費無料エリア
at FOMEの出張撮影プランは、出張代金、交通費、データ代金を含んだ設定になっておりますので、下記の地域に関しては交通費が無料になります。
東京でお食い初めのお膳がある店
東京都にはたくさんの神社やお寺がありますが、お食い初めのメニューを用意しているお店は多くはありません。お食い初めとは生後100日目の儀式。会食できるお店はたくさんあっても、お食い初めのお膳がないとお食い初めは出来ません。事前に神社周辺のお店を調べておく必要があるんです。
at FOMEのカメラマンがお食い初めの出張撮影したお店の一覧を紹介しますのでご参考にしてください。
フォトブック・フォトアルバム
写真スタジオで型にハマった記念写真だけだと、フォトブックは作れません。出張撮影のように自宅での着付けシーンや神社でのお参りシーンなど様々な場面の写真を集めることでフォトブックを作ることが可能になります。お宮参りや七五三の家族写真は、数年後に見返してこそ楽しめるものです。フォトブックにすれば、家族だけでなく親戚や友人、誰もが目にし、すぐに手に取れるのです。
家族写真のフォトブックは、大きさや並べ方で印象が変わりますが、なにより時間が残せます。年賀状や額縁におさめるようなキチっとした写真の、前後の時間の写真が残せます。何気ない表情や小さな出来事。かぞくの時間はそこにあります。
家族写真は時間をつなぐツールです。
1枚よりも2枚。10枚よりも20枚あったほうがいい。フォトブックを毎年1冊作れたら、お子様にとっては最高の宝物になるでしょう。まずは一度、写真を液晶モニターの外に出して頂き、プリントをしてみることをお勧めします。
お宮参りや七五三という家族の貴重な時間が10年後も20年後も残ることをat FOMEは願っています。
口コミ・ママの満足度
お宮参りや七五三の記念写真は一生の宝物です。しかし、写真スタジオでの撮影に緊張してしまったり、お子さまが慣れない環境でご機嫌を損ねてしまうことも多いですよね。
そんな時、出張撮影の「at FOME(アットホーム)」がご家族の頼れるパートナーとなります。東京・埼玉・千葉・神奈川を中心に出張撮影をしているat FOMEは、プロフェッショナルな撮影技術で、多くのママたちから高評価を得ています。
実際に利用したお客様の声を見ると、その評価の高さがひしひしと伝わってきます。「自宅やお宮参りの神社での自然な姿を撮影してもらえた」「子どもの機嫌を見ながら撮影してくれるのでストレスが少ない」といった声が多く、ママたちの安心感が窺えます。
口コミやレヴューでママたちの高い満足度を頂いていることが、at FOMEが安心価格で出張撮影を続けられる理由の一つです。