ニューボーンフォトは出会いの瞬間

最近のスマホカメラはとっても高性能で、便利になりました。外出時にもかさばらず、いつでも気軽に写真が撮れますよね。とはいえ、日々の育児に奮闘しながら、赤ちゃんの写真を撮るって大変なことです。

オムツを換えたり、だっこしたり、おっぱいあげたり。気づいたら、あっという間に時間が過ぎてしまった。パパも仕事で忙しい、ママも育児で大変。便利なスマホがあっても写真を撮るなんて難しいはず。

赤ちゃんの記憶は胎内にいるときから始まっています。ニューボーンフォトは出会いの瞬間です。赤ちゃんのためにも、たくさんの時間を記録しませんか。

写真は、家族の記憶をつなげるツールです。

生まれたての赤ちゃんは扱いが難しく、慎重に作業を進めなければなりません。ニューボーンフォトは経験豊富なプロカメラマンに依頼できる出張撮影をおすすめします。

赤ちゃんの成長は驚くほどに早い

生後直後から3ヶ月までは、首も座らず、寝たり起きたりを繰り返す時期です。はじめてパパママになった方はおっかなびっくりな時期。

首が座り、うつぶせが出来るようになり、お座り、ハイハイと続いていきます。それから、表情も豊かになってきます。赤ちゃんの成長は驚くほどに早く、あっという間に大きくなっていきます。

気づいたら赤ちゃんの写真が少ない。もっと撮っておけばよかった。こんな後悔の言葉をよく耳にします。

at FOMEでは、赤ちゃんが生まれる前から思い出づくりの準備をおすすめします。

プロカメラマンが同行する出張撮影であれば、産院やご自宅、ご実家に伺って、生まれたばかりの赤ちゃんを嬉しそうに抱っこしているご家族の姿や、授乳風景、沐浴、赤ちゃんのお顔のアップや、かわいい手足なども写真撮影ができます。

この時にしかない、赤ちゃんの姿を写真に残しましょう。

子どもの成長はパパやママにとってとても嬉しいことですが、ちょっぴりさみしい気持ちもあったり。。。だって、泣いても笑ってもカワイイのが赤ちゃんですから(笑)

ホント、毎日、写真を撮ってもいいくらいです。

ニューボーンフォトの予約について

ご予約はレギュラープラン(2時間)から承っております。赤ちゃんの自然な様子のカットや家族写真であればライトプラン(1時間)でも構いません。

  • ニューボーンフォトのカゴ、ラップ、飾り等のアイテムは、こちらではご用意が出来ません。必要な場合はお客様の方でご用意をお願い致します。
  • 入眠状態で赤ちゃんのペースで撮影しますので、ご希望の全てのポーズができない場合がございます。 
赤ちゃんが入眠しない場合は目の開いた写真になる場合がございますので、ご了承ください。
  • 生まれてから時間が経つにつれ、起きている時間が多くなり、赤ちゃんの身体も大きくなるため、お腹の中にいた時のような丸まった姿勢をとることが難しくなってきます。おくるみで包むカットは生後10〜14日を目安にして頂ければと思います。
  • ニューボーンフォトの写真の中には、フォトショップ等で修正・合成したものもあり(頬づえポーズなど)、無理やり撮ろうとすると危険です。赤ちゃんの怪我やトラブルの原因になるため、無理なポーズはお断りさせて頂く場合がございます。
  • 生後間もない赤ちゃんはほとんどの時間眠っていますが、ふにゃっと笑ったり、あくびをしたりなど色々な表情を見せてくれます。この時期しか見ることのできない表情を写真に残したいと思います。

ニューボーンフォト撮影前の準備

ニューボーンフォトの撮影は、ご家族のご協力が必要です。撮影前の準備をお願いします。

  • おくるみを巻くのは赤ちゃんがぐっすり寝ているのが条件になりますので、撮影時に赤ちゃんがおなかいっぱいになって入眠できるよう授乳時間を調整して頂ければと思います。
  • 撮影スペースとして、『家具や物が無い状態での2~3畳以上のスペース』、可能な限り窓側の確保をお願い致します。
  • 新生児は体温調整が未熟ですので、大人が半袖で過ごせる快適な温度(25〜28℃)、湿度での環境を赤ちゃんの為にお願いします。
  • 赤ちゃんは撮影中、裸でいるので、すぐにかけられるブランケット等のご用意をお願いします。