氷川台氷川神社でのお宮参り

お宮参りの写真は出張撮影が人気です 

新型コロナウィルス発生以降、お宮参りの写真といえば出張撮影が人気になりました。

その理由は、写真スタジオのように室内ではなく、出張撮影という屋外での写真撮影であれば三密を避けられるからだと思います。あるいは、「誰でもカメラマンになれる!」というキャッチで週末カメラマンを集めたマッチングサイトがgoogleの検索上位を占めており、簡単に写真撮影を依頼できる時代になったからだと思います。

とはいえ、出張撮影の写真は当日の天候や神社の混雑具合などさまざまな状況に対して臨機応変に対応しなければなりません。経験の浅い週末カメラマンは必ず失敗します。まずは、プロカメラマンを選ぶことをおすすめします。

お宮参りの写真は家族のアルバムの最初のページです。最初のページの写真の出来が悪いと、きっと後悔するはずです。

井草八幡宮でのお宮参りの集合写真

お宮参りをする神社・お寺

お宮参りとは、氏神様(土地の神様)に赤ちゃんの誕生を報告する日本の古い慣習です。その土地を守る神様に子供の誕生を伝えて、その健康と無事を祈願するものなので現在の戸籍に繋がったと言われています。

at FOMEでは、神社やお寺についてのお問い合わせが非常に多いですが、お宮参りは神社でもお寺でも全く問題ありません。まずは、現在お住まいになっている地域の神社や縁のあるお寺を選ぶことをおすすめします。

有名な神社・お寺ですと混雑しますので、写真撮影も難しくなります。写真的には人が少ない小さな神社の方が良い場合もあります。

出張撮影のメリットは四季を背景に家族写真が残せることです。季節によって彩りが変わる神社やお寺の写真映えするポイントについては、経験豊富なプロカメラマンにお任せください。

お宮参りでピンク色の着物を着たママ

お宮参りの時期(いつ?)

お宮参りはいつ?という質問が多いですが、お宮参りの時期は、赤ちゃんが生まれてから1カ月前後に行います。地域によっては100日を目安にお参りをすることもあります。地方によって考え方が違うので、お宮参りの日程は両家でしっかりと話し合ってから決めた方が良いと思います。

出張撮影の場合、真夏や真冬などの天候が厳しくなる時期は避けた方がいいでしょう。生後1カ月前後の赤ちゃんは十分な抵抗力がありません。無理に外出するよりも安心してお宮参りができる日をおすすめします。

比較的に料金設定が安い出張撮影では、『1カ月前後でのお宮参りが難しい状況だったので100日のお食い初めと同時に写真を残したい』というお客様が多数いらっしゃいます。at FOMEでは2hのレギュラープランがありますので併せてご検討ください。

阿佐谷神明宮でのお宮参り

お宮参りは最初の家族写真です

「でも、やっぱり慣例だから寒くても一ヶ月でお宮参りをした方がいい」
「3ヶ月にお宮参り?そんな大きな子はお宮参りとは言わないよ」

たしかに、こんな声をよく聞きます。祖父母様からすれば、お宮参りは生後1ヶ月にやるのが当たり前だという考えですし、古い慣習ですので地域によって考え方に違いがあるので仕方がないのです。

お宮参りは最初の家族写真です。当日参加する皆様の間で、不満があるとせっかくのお祝いが台無しになってしまいます。10年後や20年後に写真を見返した時に、不満や疲労を思い出してしまうは避けたいですね。

お宮参りの日程については、両家の祖父母様とも納得した上で決めることが大切です。

大宮氷川神社でのお宮参り

お宮参りは赤ちゃんにとって初めての外出

12月生まれの赤ちゃんの場合、1月〜2月の冬のもっとも寒い時期に計画することになりますので、「こんなに寒いのに、赤ちゃんをお外に出しても大丈夫?」など、ご家族にとっては心配事が尽きません。お宮参りの出張撮影では、赤ちゃんやママの服装はどうしたらよいのか、気になる方もいらっしゃると思います。

まず、赤ちゃんにはおくるみと靴下が必至アイテムです。つい忘れてしまう方が多いですが、必ずご用意下さい。

ユニクロのヒートテックのような防寒下着がいいですよね。薄手でアウターにひびかないのに暖かいんです。神社やお寺のご祈祷をする場所は、十分な暖房設備がありません。つまり、外の温度と同じくらいのイメージで準備してください。

お宮参りは赤ちゃんにとって初めての外出です。赤ちゃんの健康を祈るはずの参拝で風邪をひいてしまっては本末転倒です。

冬のお宮参りは防寒対策を万全にしましょう!

赤坂日枝神社でのお宮参り

祝い着を掛けた写真は必ず赤ちゃんの顔が見えるように撮影します

神社やお寺へのお参りにプロカメラマンが同行する出張撮影であれば、お決まりの集合写真だけでなく、参道を歩くシーンやご祈祷のシーンも写真に残せます。

インスタグラムなどの写真を見ていると、ママの顔のばかりで主役の赤ちゃんの顔が見えていない祝い着を掛けた写真が目立ちます。お宮参りの主役は赤ちゃんです。at FOMEでは、お宮参りの主役は赤ちゃんだと考えていますので祝い着を掛けた写真は必ず赤ちゃんの顔が見えるように撮影します。また、祝い着の掛け方(着付け)はカメラマンがお手伝いしますのでご安心ください。

お宮参りの出張撮影では、当日参加された皆様に赤ちゃんを抱っこしてもらい記念写真をお撮りします。お宮参りを楽しみにしてる祖父母様はとても多いので、当日の写真をプレゼントすればきっと喜ぶはずです。たくさんの写真があればフォトブック・フォトアルバムが作れますので良い記念にもなります!

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出張撮影の利用案内

at FOMEの出張撮影の料金システムは、出張代金、交通費、データ代金を含んだ一律料金になっておりますので、とてもわかりやすく、そしてどこよりも格安で写真撮影ご利用頂けます。他社さんのような追加料金は一切かかりませんのでどうぞご安心下さい。

クリーム色の背景

東京・埼玉を中心とした出張撮影エリア

東京・埼玉の出張撮影エリア

東京・埼玉を中心に出張撮影の交通費無料エリアを設けておりますが、一部の地域に関しては別途交通費がかかりますので詳細ページをご確認下さい。

また、以下にat FOMEのカメラマンが出張撮影させて頂きました東京・埼玉の神社やお寺、東京・埼玉のお食い初めのお店をご紹介しております。併せて参考にしてください。