お宮参りでのパパとママの写真 大黒帽子を被った赤ちゃんの笑顔 お宮参りを喜ぶ家族 赤ちゃんのあくびの写真 日枝神社でのお宮参り 双子の赤ちゃんのお宮参り 赤ちゃんの手の写真 お宮参りの家族写真

七五三早割

目次


お宮参りとは

お宮参りとは、赤ちゃんの誕生を氏神様に報告し、健やかな成長を願うという日本の伝統行事です。昔から健康や安全を神に祈願する風習がありますが、お参りはその最初の行事となるものです。

元々はその地を守る氏神様に、子供の誕生を報告し、その健康と無事を祈願するものなので現在の戸籍に繋がったと言われています。

お参りは神社でも、お寺でも問題ありません。現在、お住まいになっている地域の神社や縁のあるお寺を選ぶといいでしょう。

神社によっては境内での写真撮影がOKであっても、ご祈祷中(本殿内)の撮影は禁止されています。神社で提携しているカメラマン、写真スタジオ等がある場合、撮影自体不可の神社もまれにございます。撮影可否のご確認はお客様にお願いしておりますので、事前に必ずご確認をお願いいたします。

ご祈祷の間、写真撮影をせず待たせて頂くことも可能ですがその場合撮影時間が短くなってしまいますので、at FOMEでは、ご祈祷の前後どちらかに撮影を行うことをおすすめいたします。

また、撮影当日にお祭りや行事、結婚式が予定されている可能性もございますので、合わせてご確認をお願いします。

以下、at FOMEのカメラマン出張撮影させて頂きました東京・埼玉の神社とお寺をご紹介しております。参考にして頂ければと思います。

東京都内の神社の案内

埼玉県内の神社の案内


お宮参りでの赤ちゃんの写真 お宮参りで嬉しそうにするパパとママ 眠そうな赤ちゃん 桜の木の下でお宮参り 赤ちゃんの手の写真 お宮参りでの赤ちゃんの笑顔 産着を掛けたママの写真 お宮参りで喜ぶ祖父母の写真



出張撮影を格安でご案内



お宮参りの時期(いつ?)

お宮参りはいつ?という質問が多いですが、お宮参りの時期は、赤ちゃんの生後1カ月ごろに行います。一般的に男の子は生後31日もしくは32日に、女の子は生後32日もしくは33日に祈願するとされます。でも、これは地方によって変わってくるのです。

京都などでは女の子は男の子よりも早くお参りすることがありますし、地域によっては100日を目安にお参りをすることもあります。地域や家庭によって考え方が異なるので、いつお参りをするのかは両家でしっかりと話し合っておいた方がいいでしょう。

お宮参りは絶対に30日前後または100日ぴったりに行わなければならない、というわけではないのです。

生後1カ月がお正月と重なってしまったり、台風などの災害があったり、ということもあります。真夏や真冬など暑さ・寒さの厳しい時期、悪天候とお参りが重なる場合は日取りをずらしても構いません。

生後1カ月ごろの赤ちゃんは抵抗力が弱いので、人の多い時期や気候厳しい時期に無理に連れ出すよりも、安心してお宮参りできる日を選んだ方が安全です。1カ月前後でのお参りが難しい場合には100日にする、など臨機応変に対応しましょう。

お参りの日取りがずれたくらいで、御利益が低減するなんていうことは全くありません。赤ちゃんのことを一番に考えてあげてください。

お宮参りの産着の写真 ママの笑顔の写真 お宮参りの記念写真 ママと赤ちゃんの写真 お宮参りで孫を抱く祖父 お宮参りの集合写真 川口氷川神社でのお宮参り



予約の流れ



お宮参りは最初の家族写真です

「でも、やっぱり慣例だから寒くても一ヶ月でお宮参りをした方がいい」
「産後1ヶ月が辛いのは分かってる。それでもみんなお参りしてる」
「3ヶ月にお宮参り?この辺ではそんな人聞いたことない。そんな大きな子連れて行ったら恥ずかしい思いするよ」

わかります。たしかに、こんな声をよく聞きますよね。

祖父母様からすれば、お参りは生後1ヶ月にやるのが当たり前だという考えですし、古い慣習ですので地域によって考え方に違いがあるので仕方がないのです。

12月生まれの赤ちゃんの場合、1月〜2月の冬のもっとも寒い時期に計画することになりますので、「こんなに寒いのに、赤ちゃんをお外に出しても大丈夫?」など、ご家族にとっては心配事が尽きません。このような気持ちで写真を撮っても良いカタチで残らないかもしれません。

お宮参りは最初の家族写真です。

お宮参りの主役は赤ちゃんです。当日参加する皆様の間で、不満があるとせっかくのお祝いが台無しになってしまいます。

もし、冬に計画する場合は、両家の祖父母様とも納得した上で日程を決めることをおすすめします。


お宮参りの知識

お宮参りは赤ちゃんにとって初めての外出

冬の寒い時期のお参りは、赤ちゃんや母親の服装はどうしたらよいのか、気になる方もいらっしゃると思いますので、少しだけご案内します。

まず、赤ちゃんにはおくるみと靴下が必至アイテムです。
つい忘れてしまう方が多いですが、必ずご用意下さい。

ママには、最近よくCMなどで目にするヒートテックなどの防寒下着がいいですよね。薄手でアウターにひびかないのに暖かいんです。カッティングもアウターに合わせてUネックやVネック、袖の長さや色もそれぞれ種類豊富なので、ご自分の着る服に合わせて選びましょう。

防寒グッズですが、ホッカイロを貼ったり、フリース生地などのひざ掛けを椅子に座る際に下に敷くとかなり暖かくなります。神社のご祈祷場所は、冷暖房完備の所が意外と少ないのです。つまり、外の温度と同じくらいのイメージで準備してください。

お宮参りは赤ちゃんにとって初めての外出です。赤ちゃんの健康を祈るはずの参拝で風邪をひいてしまっては本末転倒です。

冬のお宮参りは防寒対策を万全にしましょう!


六曜を気にし過ぎて、お参りする日を決められない方はコチラを参考にして頂ければと思います。


出張撮影を格安でご利用頂けます

at FOMEの出張撮影プランは、出張代金、交通費、データ代金を含んだ設定になっておりますが、一部の地域に関しては交通費がかかります。

詳しくは、こちらをご確認ください。東京・埼玉の交通費無料エリア


9月〜12月の七五三シーズンは大変混み合います。まずはご希望のスケジュールに関して予約可否のお問い合わせをください。

お問い合わせ

今すぐ電話する

お電話でもご相談を承っておりますが、予約はお申込みフォームからお願いします。

※土日祝日は終日撮影の為、お電話での対応はできない場合がございます。
※会社による営業目的の電話はご遠慮ください。

出張撮影を予約する


出張撮影のブログ

Top / お宮参り