お宮参りと桜 at 埼玉・朝霞岡氷川神社

お宮参りと桜
3月に入ると暖かくなって春の訪れを感じますね。
春といえば、お宮参り。お宮参りは通常、生後一ヶ月後に行われますが、12月や1月に生まれた赤ちゃんにとって1月や2月の寒さはしんどいです。なので、暖かくなった3月のお宮参りが良いですね。本来、お宮参りは必ずしも31日以内に行わなければならない行事ではないので、赤ちゃんの体調を優先したいですね。
そして、春といえば、桜。
出張撮影のメリットは四季を背景に家族写真が残せること。桜を背景に家族写真を撮れるのは出張撮影の醍醐味でもありますが、桜の場合、タイミングが超重要です。その年の気温によって開花時期も変わりますし、地域によって様々。また、桜は雨風で散ってしまうので、撮影日を設定するのも難しいです。もはや、神頼み(笑)
お宮参りと桜。こんな時こそ、自由なロケーションと自然な雰囲気の写真が残せる出張撮影がおすすめです。
ところで、今年は新型コロナウィルスの問題が一番の悩みですね。
お宮参りはお子様にとって一生に一度の行事ですが、家族の健康が最優先です。神社やお寺など、たくさんの人が集まる場所ではなく、ご自宅近辺の桜並木で家族写真を撮影することをご検討されては如何でしょうか。スタジオと比べて三密を避けられる出張撮影であれば場所を選べます。プロカメラマンが所属するat FOMEの出張撮影では、撮影場所の相談も承っておりますので、お気軽にお問合せください。


お宮参りは祖父母様も一緒に楽しもう
さて、今回ご紹介するのは、埼玉県朝霞市にお住いのSさんファミリー。


お姫様のカノンちゃん。うーわっ、可愛い!

あいにくのお天気でしたが、皆さんの笑顔のおかげで寒さを感じません。

『寒いね〜』と言って笑う、素敵なご家族です。


お宮参りの出張撮影では、当日参加された皆様に赤ちゃんを抱っこしてもらい記念写真をお撮りします。


特に初孫となると、この日を楽しみにしている祖父母様も多いはず。

見てください!ジジイとバアバのこの笑顔!

10年後や20年後に今日のお姫様のカノンちゃんもこの写真を見るんです。お孫さんにとってもジジイとバアバの笑顔は嬉しいんです。

遠方に住んでいる為に会う機会が少ない祖父母様に、喜んでもらいたいというご夫婦は少なくありません。お宮参りはそんな貴重な時間を写真に残すためのイベントですね。

祝い着(お掛け)という着物は、縁起物としてご祈祷時に父方の祖母が掛けますが、at FOMEでは、ご祈祷後に参加された皆様にも着物を掛けて頂いて記念写真を残すことを勧めています。これが、めっちゃ楽しい!


それこそ、パパにだってお着物を掛けて頂きます。


寒いので、帽子もセットです(笑)

気温が低く、神社の桜はまだ5割程度。

お宮参りと桜の写真は、タイミングが重要ですね。ほとんど運頼みです(笑)

姫は、すやすやと眠ったままです。なので、手足も撮っちゃいます。

子供は、あっという間に大きくなりますので撮りまくった方が良いです(笑)


神社の桜は5割程度だったので、もう少し多く咲いている近くの小学校まで歩いて頂きました。

桜の季節なので。カメラマンは諦めたくありません(笑)

小学校の校門前で、桜が多く見える部分をクローズアップさせて撮りました。かなり離れて撮ったので背景はボケてしまいますが、姫が将来、この写真を見返したとき、春を感じてくれたら良いな〜というのがカメラマンの願いです。

Sさんファミリーの笑顔のおかげで、たくさんの幸せエキスを頂きました。ありがとうございました!