お宮参り写真の出張撮影 at 東京都千代田区・赤坂日枝神社

日枝神社でお宮参りの集合写真

お宮参りは赤ちゃんの誕生を祝う特別な行事であり、一生の思い出として形に残したい瞬間です。東京都千代田区に位置する赤坂日枝神社でのお宮参りは、都心の美しいロケーションと伝統ある雰囲気が融合しており、多くの家族にとって最適な場所となっています。

今回は、この赤坂日枝神社でのお宮参り写真の出張撮影について、その魅力やメリット、そして赤ちゃんの素敵な写真を残すポイントについてご紹介します。

赤坂日枝神社は、東京都の中心部に位置し、アクセスの良さと美しい景観で知られています。古くからの歴史と、洗練された都市の風景が調和し、訪れる人々を魅了しています。特にお宮参りにはぴったりの場所で、その理由をいくつか挙げてみましょう。

まず、赤坂日枝神社は緑豊かな境内を持ち、四季折々の美しい風景が広がっています。春には桜、秋には紅葉が楽しめ、どの季節に訪れても素晴らしい写真が撮れます。また、都会の喧騒を忘れさせる静かな雰囲気も魅力の一つで、家族での大切なひとときを過ごすのに最適な場所です。

さらに、赤坂日枝神社は交通の便が非常に良いです。地下鉄の駅からも近く、遠方からのゲストもスムーズに訪れることができます。このアクセスの良さは、特に家族全員が集まりやすく、お宮参りを計画する上で大きなポイントとなります。

お宮参りでの赤ちゃん

東京都港区にお住まいのIさんファミリーです。

こちらのお客様は6月にも自宅にて、ニューボーンフォトの出張撮影をさせて頂きましたので本日は2度目の撮影になります。

赤ちゃんはどんどん成長していくんですね。たった数ヶ月で大きくなって超びっくり。ほんと、毎日撮影したくなっちゃう!

赤ちゃんは毎日写真を撮っても飽きません(笑)

ところで、この日は、猛暑にもかかわらず、たくさんシャッターをきりましたっ(汗)

なぜかというと、パパの目つぶりがハンパじゃないのです。もはや、目つぶりがクセになってるんです!!!

赤ちゃんが寝ているので、パパが立ったまま寝ている写真ならOKかもしれませんけど、そんなわけいかないので注意すると、大仏様のように険しい表情になっちゃうし。

おまけに、祖母様も同じなんです。遺伝ですね(笑)

仕方がないんで、テキトーに喋りまくりながらシャッターを押しまくりました。

「目をあけてくれっ!」(カメラマンの音のない声)

パパは、ただの目つぶり大王ですが(笑)ママはプロのモデル並み。マジで美しい!!!

お宮参りの記念写真をプロのカメラマンに依頼することには多くのメリットがあります。特に、出張撮影を選ぶことでより一層の価値が生まれます。

まず、出張撮影ではカメラマンが現地に来てくれるため、赤ちゃんや祖父母など移動が大変な人々にとって大きな利便性があります。自宅やお参りする神社での撮影によって、赤ちゃんの生活リズムを崩すことなく、リラックスした状態で写真を撮ることができます。

さらに、プロのカメラマンは光の取り扱いや背景の構図などに精通しており、まさに一瞬を美しく切り取る技術があります。特に日枝神社のような素晴らしいロケーションでの撮影は、プロの腕が一層輝きます。また、カメラマンは家族とのコミュニケーションを大切にし、自然な笑顔や温かい雰囲気を引き出すことが得意です。

赤ちゃんはそのままでも十分に可愛らしい存在ですが、プロのカメラマンに依頼することで、その魅力をさらに引き出すことができます。自分たちでスマートフォンやカメラを使って撮影することも素敵ですが、プロの目線で撮られる写真は一味違います。

赤ちゃんの柔らかい肌の質感や、愛らしい表情、家族との幸せなひとときなど、写真に収められた瞬間は一生の宝物となります。また、プロのカメラマンは赤ちゃんがリラックスできるような環境づくりも心得ており、赤ちゃんのペースに合わせて撮影を進めることができます。その結果、自然で美しい写真がたくさん残るのです。

お宮参りは赤ちゃんの誕生を祝う特別な行事であり、その大切な瞬間を写真に残すことは一生の宝物となります。東京都千代田区に位置する赤坂日枝神社でのお宮参りは、都心の美しいロケーションと伝統ある雰囲気が魅力的です。出張撮影を依頼することで、赤ちゃんや家族全員がリラックスした状態で写真を残すことができ、プロの技術によってその瞬間が永遠に美しく保存されます。

赤ちゃんの可愛らしさを最大限に引き出し、家族の大切な思い出を一枚一枚に刻みましょう。

日枝神社でお宮参り

写真とは「残す記憶」を選ぶこと

カメラマンは目的のために場面の演出をして、その舞台を記録する仕事です。

時々、家族のまなざしに、『記憶が生きている』という、なんの変哲もない事実の幸せを、実感するんです。記憶について、科学的に検証するのはおもしろくないのでしませんけど、結局、どんな記憶も自分で選択できるんですよね。

ひとは忘れることができる生き物です。逆を言えば、残す記憶を自ら選ぶことができるんですよね。

写真を撮るということは、記憶を選ぶこと。

かぞくの記憶。そこにカメラマンもいて、カメラマンの記憶もつながるんですよね。なんか、俺、撮影しながら涙でてきたし(笑)

実は、Iさんパパは10年来の友人なんです。今回、写真を撮って、はじめて気づくことがたくさんありました。昔からよく知っているつもりでしたが、カメラを向けると見え方が全然違うんですよね。すごく優しい表情を見せてくれるんです。目つぶり大王ですが(笑)

『 写真は切りとられて見えるものである。しかし最良な写真は、そのことを半ば忘れさせる 』ある作家がこんなことを言っていましたが、この度、なるほどなあと感心しました。

今回は、Iさん家族の思い出作りに参加出来て、本当に嬉しいです。すみちゃんと次に会えるのは七五三かな。楽しみです。

背景

【名称】赤坂日枝神社
【所在地】東京都千代田区永田町2丁目10番5号
【アクセス】東京メトロ千代田線「赤坂駅」より徒歩3分
【駐車場】あり
【電話番号】03-3581-2471
【お宮参り・七五三の祈祷】随時受付
【ベビーカー置き場】あり
【千歳飴】9月〜12月のみ
【撮影許可】事前申請は不要
【webサイト】https://www.hiejinja.net/

参考ページ

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