七五三

七五三写真の出張撮影

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子供の成長で必要なのはアウトプット at 埼玉・大宮氷川神社

七五三写真の出張撮影で一番多いのが埼玉県さいたま市の大宮氷川神社です。千葉や神奈川などの県外の方も多いので、9月〜12月の七五三シーズンは特に混み合います。七五三写真の出張撮影では混雑を回避するだけで全く違った風景の写真になりますので、平日に休みが取れる可能性がある方は一度ご検討してみてください。

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着付けも千歳飴もご祈祷料もおみくじ代も、みんな2倍ですが楽しさも2倍 at 埼玉・和楽備神社

埼玉県和楽備神社に七五三写真の出張撮影に来ました。今回ご紹介するのは兄弟での七五三です。着付けのシーンから始まるフォトストーリーはお子様の自然な表情を残せますのでオススメです。

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女子は花。「褒める」それは花に水をあげるようなもの at 東京・世田谷八幡宮

東京都世田谷区の閑静な住宅街にひっそりと佇む世田谷八幡宮。7歳七五三では昔から着付け(帯)に問題がありました。3歳では被布という羽織りが主流になっているので体に負担はなかったと思いますが、7歳の七五三では帯を締めるので体に負担がかかります。

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3歳女の子の七五三写真はちょっと心配? at 東京・西新井大師

関東厄除け三大師の一つ「西新井大師」。3歳女の子の七五三写真の出張撮影では「人見知りが心配」という問い合わせが非常に多いです。七五三の可愛い写真を残したい!とパパもママもやる気マンマンでこの日を迎えても、当のお姫様の機嫌次第では・・。

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大人に事情があるように子供にも事情がある at 埼玉・大宮氷川神社

七五三写真の出張撮影の依頼が一番多いのが、ここ大宮氷川神社。今回ご紹介するのは、姉妹で七五三のTさんファミリーです。七五三のような家族写真の良し悪しは、インスタのイイねのように他人が評価するものではなく、カメラマンが決めることでもありません。家族それぞれが決めることです。家族には、かぞくの物語があるからです。

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カメラマンのキャリアも高級カメラもカンケーない。子供の機嫌が一番大事 at 埼玉・川越氷川神社

今回、七五三写真の出張撮影で訪れたのは、埼玉県の川越氷川神社。縁結びのパワースポットとして有名ですね。3歳の子供に七五三を理解させるのは難しいことです。可愛く着飾ることは楽しいかもしれませんが、着付けや人混みはストレスになります。ちょっとしたことで、ぐずってしまうことは少なくないのです。キチっとしたフォーマルな写真は年賀状にも使えるので欲しい気持ちは理解できますが、主役は子供です。子供のペースで写真を撮りたいですね。

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必須アイテムはパパとママの笑顔 at 東京・杵築大社

武蔵境駅から徒歩5分の杵築大社。七五三写真で準備するアイテムは和傘や刀が多いですが、無くても全然大丈夫です。パパとママの笑顔があれば。必須アイテムはパパとママの笑顔です。七五三の日は、パパやママは着付けから会食まで写真撮影以外でも大変忙しいと思います。とはいえ、パパやママが難しい顔をしていては子供は楽しくなれません。どんな小さな子供でも、パパやママの顔を見ています。お子様の笑顔にはパパとママの笑顔が必要なのです。

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雨天は光が柔らかく綺麗な写真が撮れる at 東京・王子神社

東京の七五三写真といえば北区の王子神社。ロケーション撮影のデメリットは雨天とよく言われていますが、カメラマン的には雨天の方が光が柔らかく綺麗な写真が撮れるというのが本音です。例えば、雲ひとつない青空は、海や山のような景色の撮影ではベストですが、人物写真には光が強く直線的で不適切なんですね。家族写真のように表情が大切な写真は、柔らかく間接的な光がベストです。

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フォーマルなカットを3割、自然なカットを7割 at 東京・世田谷松陰神社

七五三写真で人気なのが世田谷松陰神社。僕も何度も出張撮影に来ていますが、広い境内、緑に囲まれた参道、スタイリッシュな杜殿は写真映えします。プロカメラマン好みの神社です。かしこまった写真は必要だけど、あまり重要じゃないんです。神社への参拝にプロカメラマンが同行する出張撮影でキチっとした写真ばかりだともったいないです。七五三の写真は家族写真。10年後や20年後に家族写真を見返すと、記憶のスイッチを入れる写真は決まって自然なカットなんです。

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着物カタログのような七五三写真はいらない at 埼玉・川越八幡宮

埼玉県の川越八幡宮。ご家族の希望は自然な雰囲気の七五三写真が欲しいとのことでした。今では写真の良し悪しの基準が変わったのようにも思えます。七五三の写真は、着物カタログの写真ではなく、証明写真でもない。家族写真なんですよね。

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