あきやすい男の子の七五三写真|赤坂日枝神社


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5歳男の子の七五三写真でよくある「心配ごと」
今回ご紹介するのは、Aさんご家族。初めてお会いしたのは、「お宮参り」でした。場所も今日と同じ赤坂日枝神社です。
そう、今日の主役であるMくんは、まだ赤ちゃんだったので僕のことは憶えていないかも。でも、お子様の成長を見ることができるのが出張カメラマンの楽しみの一つです。
ところで、ママから事前にこんな相談が→「1時間も撮影できるか心配です。きっと30分くらいでぐずると思うんですが・・」
大丈夫です。実は、これはよくある話なんです。
ぜんぜん問題ありません。
この記事では、5歳の男の子の七五三写真を撮影する際に多くのママが感じる「あきやすくて大変…」というお悩みにフォーカスします。
at FOME(アットホーム)は、赤坂日枝神社で400組以上(年間40組以上のペース)で撮影していますので、赤坂日枝神社での写真実例を交えながら、自然な笑顔を引き出すコツをご紹介します。
30分ももたない?飽きっぽい性格の男の子が多い理由
「最初は元気いっぱいだったのに、すぐに集中が切れてしまう」これは、七五三の現場でよく聞くママの声です。
5歳前後の男の子は、もともと動くことが好きで、じっとしていることが苦手です。
長時間ポーズをとるよりも、走る・探す・触るといった体験を通して笑顔が生まれます。
ですから、撮影時間はできるだけ短くテンポ良く区切り、「遊びながら撮る」がポイントです。
「言うことを聞いてくれない!」ママが困る瞬間とは
「草履を脱いじゃう」「カメラを見てくれない」「変顔しかしない」←これも、あるある。
でも、でも、でも。そんなシーンも、成長の証です。ぜんぶ、撮っちゃいましょう!
大切なのは、「言うことを聞かせる」より「子どもが自分から動きたくなる空気」を作ること。
プロの出張カメラマンは、その子のテンションを見ながら撮影のリズムを調整します。
撮影の主役はカメラマンではなく、お子さん自身。無理にポーズを取らせるよりも、その瞬間の自然体を残す方が、後で見返したときに“その子らしさ”を感じられるんです。

男の子が飽きてしまう理由
女の子と違って「着物=特別」と感じにくい
七五三では、女の子は「着物を着ること」や「可愛い!と褒められること」でテンションが上がりますが、男の子は違います。
「カッコいいね」と褒めても、あまり響かないことも多いですよね。
なぜなら、男の子にとって着物は“我慢して着る服”であり、動きにくいもの。つまり、「着飾ること」より「何をして遊べるか」の方が関心が強いのです。
「カッコイイね!」だけでは響かない理由
褒め言葉でテンションが上がるのは一瞬。
それよりも「お賽銭投げられるかな?」「鈴を鳴らしてみよう!」など、体験を通じて達成感を感じる瞬間の方が笑顔が自然に出ます。
子どもにとって大切なのは、「自分が楽しんでいる」という実感。
だからこそ、アクションを取り入れた撮影が成功のカギになります。


飽きやすい男の子を笑顔にする撮影のコツ
アクションを取り入れるのがポイント!
たとえば赤坂日枝神社では、次のような“体験シーン”の撮影が可能です。
- 手水舎で手を洗って清める
- お賽銭を投げてお参りする
- 石段をのぼる
- 鈴を鳴らす
- 参道を探検する
これらの一つひとつが、男の子にとっては遊びであり冒険です。
その中で見せる笑顔や真剣な表情こそ、七五三の思い出そのもの。
カメラマンが後ろからそっと追いかけるようにシャッターを切ると、驚くほど自然な写真が撮れます。
カメラマンは「遊びのリーダー」になる
子どもに「こっち向いて!」と命令するより、「パパより高くジャンプできるかな?」と誘う方が100倍効果的です。
撮影現場では、カメラマンが遊びのリーダーになることがとても大切。
笑わせる・動かす・休ませる、そのバランスを取りながらテンポよく進めることで、飽きやすい男の子でも最後まで楽しく過ごせます。


赤坂日枝神社での七五三撮影ポイント
境内は「動きのあるカット」に最適なロケーション
赤坂日枝神社は、都会の中心にありながら自然が多く、ロケーション撮影にぴったりです。
長い石段、朱色の鳥居、緑に包まれた参道——どこを切り取っても絵になる場所です。
特に、木漏れ日の中で走る姿や参拝の瞬間は、男の子らしいエネルギーを感じる一枚になります。
神門前や本殿前は混雑しやすいので、テンポよく数分で撮るのがコツです。
混雑を避けるおすすめの時間帯
赤坂日枝神社は人気の撮影スポットのため、土日は非常に混み合います。
ゆっくり撮りたい場合は平日の午前10時前後か午後14時以降がおすすめ。
また、飽きやすいお子さんの場合は、朝一番よりも昼食後のごきげんタイムに合わせると良い写真が撮れやすいです。
お腹が満たされ、リラックスした時間帯に撮ることで笑顔が増えます。

写真スタジオでは撮れない“自然な表情”を残そう
「カタログのような写真」では子どもの魅力は出ない
写真スタジオのように、照明の下でポーズを取る撮影は苦手な子が多いです。
同じ場所で同じ姿勢を続けるのは、男の子には退屈そのもの。
一方、出張撮影(ロケーションフォト)では、子どもの動きに合わせてカメラマンが動き、その子らしい瞬間を逃さずに残すことができます。
それが「自然体のままの七五三写真」を撮る最大のメリットです。
親子で楽しむことで自然な笑顔が生まれる
七五三の撮影は、親も子も一緒に楽しむ時間。
ママやパパが笑顔でいると、子どもは安心して表情がやわらぎます。
「ちゃんと撮らなきゃ」と思うより、「家族でお参りを楽しもう」という気持ちで臨む方が、後で見返したときに温かい写真になります。


まとめ|“楽しい”を感じる瞬間こそ最高の一枚に
あきやすい男の子だからこそ、「動き」「発見」「笑顔」が詰まった写真が撮れます。
赤坂日枝神社は、五感で楽しめるロケーションが豊富で、出張カメラマンと一緒なら、その瞬間を逃さずに形にできます。
七五三の主役は「完璧なポーズ」ではなく、「楽しんでいるその姿」。
無理に笑わせる必要はありません。
その子らしい一瞬を丁寧に残すことが、家族にとっての最高の七五三写真になります。

七五三写真でその子らしさを引き出せるのは、自由な空気
at FOME(アットホーム)は、赤坂日枝神社で400組以上(年間40組以上のペース)で撮影しています。なので、「どの時間帯が一番空いているか」「写真映えポイント」は当然熟知しています。
でも、何より、お子さまの気持ちに寄り添うことを大切にしています。七五三写真で一番大切なのは、ロケーションではなくお子さまの機嫌だからです。
お子さまの目線で、一緒に遊んでいるうちに自然に笑顔になるからこそ、撮影後も「楽しかった!」と言ってもらえるんです。
七五三の写真は家族写真です。写真の良し悪しは、インスタのイイねのように他人が評価するものではなく、カメラマンが決めることでもありません。家族それぞれが決めることです。
家族には、かぞくの物語があるからです。
赤坂日枝神社でロケーションフォトを検討中の方へ

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出張撮影の利用案内
at FOME(アットホーム)の料金は、撮影プラン+出張料金になります。
プランの設定は、撮影ジャンル、プロカメラマンの撮影機材、カット数などに関係なく、 時間内であれば同一料金にて写真撮影をご利用いただけるシンプルな料金プラン(税込価格)です。
また、こちらのすべてのプランはデータ代金を含んだ設定になっておりますので、とてもわかりやすく、そしてどこよりも格安で写真撮影ご利用頂けます。
兄弟割増やシーズン割増などの追加料金は一切かかりませんのでご安心下さい。
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at FOME(アットフォーム)ギャラリー|写真紹介
ロケーションフォトのメリット
ロケーションフォトのメリットは、撮影場所を自由に選んで家族写真を残せることです。
例えば、『お宮参りの写真は結婚式や安産祈願でお世話になった神社で撮影したい』というご家族にはロケーションフォトが最適でしょう。
また、七五三やお宮参りのような特別なイベントは、遠方で暮らす祖父母様が足を運ぶ良い機会です。プロカメラマンが同行するロケーションフォトなら、滅多に顔を合わせることがない両家祖父母様との思い出に残る写真を残すことができます。
それから、出張撮影は、スタジオ撮影とは違ってお子様にとってリラックスしやすいことがメリットです。特に七五三の写真では、お子様が慣れ親しんだ場所で撮影することで、緊張せず自然な笑顔を引き出すことができます。
大好きな公園や自宅の庭など、日常の風景の中で撮影することで、「自分らしい」思い出を残すことができます。
東京都|初めてでも安心!お宮参り・七五三・お食い初め写真ガイドブック
ここでは、at FOMEのカメラマンが出張撮影させて頂きました東京都の神社・お寺を元にお宮参り・七五三・お食い初め写真を解説します。
お宮参りは、赤ちゃんを連れて歩く家族にとっては初めての外出です。撮影当日、神社についたらミルクの時間に!授乳室はある?ベビーカーはどこに置けばいい?そんな不安を予め解消するためにも参拝する神社・お寺の情報は必要です。
また、七五三では着付けの予約や着物選びに時間がかかりますし、子供が初めての着物でぐずったり、大人も祈祷の経験が少ないので、一日中気疲れするものです。参拝する神社・お寺が決まりましたら、駐車場の有無、着物レンタル・着付け店へのアクセス、近隣のお食事処などを事前に調べておくと安心です。
境内での写真撮影は可能であっても祈祷風景や社殿内の撮影はNGの神社・お寺がほとんどです。その場合は、ご祈祷は出張撮影の予約時間外で検討してください。
口コミ・ママの満足度
お宮参りや七五三の記念写真は一生の宝物です。しかし、写真スタジオでの撮影に緊張してしまったり、お子さまが慣れない環境でご機嫌を損ねてしまうことも多いですよね。
そんな時、出張撮影の「at FOME(アットホーム)」がご家族の頼れるパートナーとなります。東京・埼玉・千葉・神奈川を中心に出張撮影をしているat FOMEは、プロフェッショナルな撮影技術で、多くのママたちから高評価を得ています。
実際に利用したお客様の声を見ると、その評価の高さがひしひしと伝わってきます。「自宅やお宮参りの神社での自然な姿を撮影してもらえた」「子どもの機嫌を見ながら撮影してくれるのでストレスが少ない」といった声が多く、ママたちの安心感が窺えます。
口コミやレヴューでママたちの高い満足度を頂いていることが、at FOMEが安心価格で出張撮影を続けられる理由の一つです。
About Author

- at FOME 代表
- プロカメラマンのキャリア24年。
1997年 カメラマンとしてブライダル、学校等の撮影を始める。
2005年 東京・新宿でフォトスタジオを運営。一般人向けの宣材写真を中心に、ファッション、音楽などの雑誌広告から各種企業等のWEB広告まで幅広く活動。雑誌のグラビア撮影も多数。
2011年 ミュージックPVなどの動画制作をスタート。
2013年 写真コンサルティングサービス『 FOTOWORKS 』を展開。カメラマン、デザイナーとして、ブランドイメージを重視したビジュアルコミュニケーションのコンサルティング、クリエイティブサービスを提供。
2014年 家族の絆をテーマにした出張撮影サービス『 at FOME 』を開始。
2025年で11年目を迎え、累計家族写真10,000組以上。
【主な取引実績】
株式会社ワコール。(株)KONAMI。株式会社リクルートメディアコミュンケーションズ。株式会社ドアマウンド。(株)リード社。ジュエリーブランド株式会社アーカー。株式会社ALSOK。その他、タレント事務所多数。
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