埼玉・大宮氷川神社での撮影許可証について

2023年4月より大宮氷川神社での撮影許可証について変更がありました。
2023年4月より大宮氷川神社での撮影許可証について変更がありました。
お宮参りや七五三のような個人の記念写真を撮影する場合は、撮影許可証の申請は必要ないとのことです。
※条件として、楼門内での撮影は15分前後。
以前の使用に戻すかどうかは9月に判断
2023年4月現在、撮影許可証の申請は必要ないとなりましたが、神主さんのお話では今後については不明とのことでした。9月に再度検討するとのことでしたので、大宮氷川神社での出張撮影を検討しているお客様は大宮氷川神社のホームページを確認してください。
特に、10月〜11月の大宮氷川神社は非常に混み合います。七五三を考えているお客様は必ず確認をお願いします。
以下に、前使用を記述しておくので併せて参考にしてください。
前使用
2020年9月9日(水)より大宮氷川神社での撮影許可証申請ページが開設されました。
大宮氷川神社では、これまでお宮参りや七五三の個人写真は許可が必要ありませんでしたが、今後は撮影許可の申請が必要になります。
大変お手数なんですが、お客様の方で撮影許可の申請をお願いします。
また、2021年9月1日(水)より撮影許可証申請の内容が変わりましたのでご注意ください。

大宮氷川神社のホームページから申請用紙をダウンロードします。必要事項を記入の上、メール及びFAXにて申請してください。
申請後、撮影許可腕章ナンバーが発行されます。当日、ご祈祷の受付時に撮影許可腕章ナンバーを提示して、腕章を受け取ってください。また、撮影後に腕章の返却もお願いします。
昨年との違いは、先にご祈祷料を払わなければ撮影許可は下りないということです。写真撮影だけの為に神社を利用するのではなく、ご祈祷を申し込まなければならないということですね。
撮影予約は必然的にご祈祷後ということになりますが、郵送祈祷であれば領収書と一緒に撮影許可腕章が事前に送られてくるとのことですので、併せてご検討ください。
埼玉県|役立つ!お宮参り・七五三・お食い初め写真マニュアル
お宮参りや七五三の写真はスタジオではなく出張撮影を選ぶ家族が増えています。比較的に料金設定が安い出張撮影は依頼が簡単ですし、写真データをたくさん貰えるので人気になりました。
でも!ここで、忘れてはいけないのが神社選びです。
プロカメラマンが同行する出張撮影が不可だったり、駐車場がなくて探すのに時間がかかってしまったり。また、ご祈祷は受付期間や事前予約の要否が異なるので注意する必要があります。当日、困らないようにあらかじめ調べておくことをおすすめします。
一般常識として撮影許可は必要です。撮影許可と言っても、商用撮影のように書類を用意するわけではなく、ご祈祷の予約の際に「カメラマンが同行する」旨を神社にお伝えして頂ければと思います。
「みんな写真を撮ってるから」と言って勝手に撮影するのはモラルとして間違っています。撮影許可はどこの神社でも、どこのお寺でも必要です。スマホが流通してからは写真を撮ることが簡単になりましたが、あらゆる公共施設やレストランでも本来、撮影許可は必要なのです。
また、多くの神社では祈祷中の撮影は不可です。ご祈祷中の撮影が可能な神社は、東京で全体の2割程度、埼玉で全体の1割程度です。一方、お寺ではご祈祷中の撮影が可能な場合が多いです。神社は神道をもとにしておりますので、本殿内ではどんな撮影も不可というのがほとんどです。ご祈祷の時間は、出張撮影の予約時間外で検討してください。
at FOMEのカメラマンが出張撮影させて頂きました埼玉県内の神社をもとにお宮参り・七五三・お食い初め写真マニュアルをご案内します。
プロカメラマン紹介

at FOME 代表 高野勝洋
プロカメラマンとしてのキャリア24年。
2005年 東京・新宿でフォトスタジオを運営。タレント・モデルの宣材写真を中心に、ファッション、音楽などの雑誌広告からレストラン、旅館、各種企業等のWEB広告まで幅広く活動。雑誌のグラビア撮影も多数。
2011年 ミュージックPVなどの動画制作をスタート。2013年 写真コンサルティングサービス『 FOTOWORKS 』を展開。カメラマン、デザイナーとして、ブランドイメージを重視したビジュアルコミュニケーションのコンサルティング、クリエイティブサービスを提供。
2014年 家族の絆をテーマにした出張撮影サービス『 at FOME 』を開始。

