お宮参り・お食い初めロケーションフォト|赤坂日枝神社→芝とうふ屋うかい

CONTENTS
今回は、「赤坂日枝神社」から「芝とうふ屋うかい」へ移動する流れで行う“お宮参り+お食い初めロケーションフォト”についてご紹介します。
「初めての出張撮影で何を準備すればいい?」「神社と会食、どうスケジュールを組めばいい?」という新米ママ・パパに向けて、安心して記念日を楽しめるポイントをまとめました。
at FOME(アットホーム)は、赤坂日枝神社で400組以上(年間40組以上のペース)で撮影していますので、赤坂日枝神社での写真実例を交えながら、自然な笑顔を引き出すコツをご紹介します。


赤坂日枝神社と芝とうふ屋うかいが人気の理由
赤坂日枝神社は、東京・永田町にありながら、緑と朱色のコントラストが美しい神社です。
都心の喧騒を感じさせない落ち着いた雰囲気で、**「アクセスの良さ+撮影映え」**を兼ね備えており、鳥居や石段、本殿前の鮮やかな赤色は、祝い着や着物との相性も抜群。家族写真にぴったりの背景として人気を集めています。
また、撮影後の会食場所としておすすめなのが、芝公園の「とうふ屋うかい」。
日本庭園を眺めながら個室でゆっくり食事ができ、赤ちゃん連れのご家族にも好評です。


お宮参りは両家祖父母が集まる貴重な機会
お宮参りは、生まれて初めて赤ちゃんを神社に連れていく大切な行事。そして同時に、両家の祖父母が一堂に集まる特別な日でもあります。
遠方から足を運んでくれるおじいちゃん・おばあちゃんにとっても、孫に直接会える貴重な機会。
だからこそ、家族全員が笑顔で過ごせるように、1日のスケジュールを丁寧に計画しておくことが大切です。
祖父母にとって、孫は実の子以上にかわいい存在
よく「孫は目に入れても痛くない」と言われるほど、祖父母にとって孫は特別な存在。
成長を見守る喜びとともに、初めての正装姿や祈願の様子を間近で見られるお宮参りは、まさに一生の思い出となります。
撮影中も祖父母の優しい表情や、赤ちゃんを見つめるまなざしを大切に残すことで、「家族のつながり」を感じる写真になります。


スムーズなスケジュールで祖父母も安心
特に遠方から来られる祖父母がいる場合は、「移動」「祈祷」「撮影」「食事」の流れをあらかじめ整理しておくと安心です。
たとえば、午後に芝とうふ屋うかいで会食・お食い初めというように、移動距離が短く、落ち着いて過ごせる流れが理想です。
神社からうかいまでは車で10分ほどとアクセスも良く、ご高齢の祖父母に負担をかけずに済む点も人気の理由です。


フォトブックは祖父母への贈り物
撮影データをそのまま渡すだけでなく、お気に入りのカットをまとめたフォトブックを作って祖父母にプレゼントするのもおすすめです。
赤ちゃんの笑顔や家族写真を一冊にまとめれば、「大切な記念日を一緒に過ごせた喜び」がいつでも思い出せる宝物になります。
特に出張カメラマンによる自然な表情のカットは、スタジオ写真とは違った“あたたかみ”があり、贈り物としても喜ばれます。


お宮参り撮影の流れとポイント|赤坂日枝神社
お宮参りのご祈祷は、神社の社務所で受付後に行われます。
ご祈祷中は撮影できないため、撮影は祈祷前後の境内で行うのがおすすめです。
撮影おすすめスポット
赤坂日枝神社は、本殿前の石段:朱色の背景が華やかでフォーマルな雰囲気に
山王鳥居:シンボル的存在で、家族カットに人気
夫婦楠の前:夫婦円満・家族円満の象徴として記念撮影に最適
階段が多いため、ベビーカーよりも抱っこ紐が便利。
授乳やおむつ替えは社務所で対応可能です。
また、平日午前中の撮影は人が少なく、自然光が柔らかく入るためおすすめ。
雨天時も屋根付きの参道があるので、天候に左右されにくい点も魅力です。
祖父母と撮る家族写真のコツ
祖父母が赤ちゃんを抱っこするときは、「ちょっと緊張して表情が硬くなる」というケースも少なくありません。
そんな時は、まずママ・パパが赤ちゃんを抱っこしたまま祖父母を隣に立たせて撮影し、徐々に交代していくと自然な流れになります。
特におばあちゃんが赤ちゃんを見つめる瞬間は、温かさが伝わる一枚になりやすいです。
家族全員がカメラ目線の写真も良いですが、赤ちゃんを見つめるカットや、孫を囲んで談笑しているような自然な場面も、あとから見返すと心に残る写真になります。
「カメラを意識せず、いつもの家族の雰囲気で過ごしてください」とカメラマンが声をかけることで、よりリラックスした表情を引き出せます。
祖父母だけのツーショットも忘れずに
せっかくの記念日なので、祖父母ふたりだけの写真も撮っておくと喜ばれます。
「お宮参りの日に撮った写真が久しぶりのツーショットになった」という声も多く、家族にとっても大切な思い出になります。
赤坂日枝神社の鳥居前や、芝とうふ屋うかいの庭園など、背景が美しい場所で撮ると、上品で記念性のある一枚に仕上がります。

芝とうふ屋うかいでのお食い初め出張撮影
お宮参りのあと、多くのご家族が利用するのが「芝とうふ屋うかい」。
東京タワーのすぐそばにあり、美しい日本庭園と上質な和食で人気のお店です。赤坂日枝神社からのアクセスも良く、「ご祈祷 → 記念撮影 → 会食」という流れがスムーズに進むため、両家祖父母が揃うお祝いの席としても最適です。
ただし、近年は出張撮影が増えたことで、お店側の撮影ルールが厳格化されています。
当日の流れを事前に理解しておくことで、慌てずに思い出を残すことができます。
芝とうふ屋うかいでの撮影ルールと注意点
近年、出張カメラマンによる記念撮影が増加したことから、芝とうふ屋うかいでは撮影時間に制限が設けられています。
- カメラマンが個室に入室できるのは「20分間のみ」
- 撮影後はすみやかに退室が求められる
- 個室に入る前であれば、庭園での撮影は可能
このため、予約時間の20分前にはロビーで受付を済ませておくのがポイント。
庭園内には石畳の小道や灯籠、池のほとりなど、季節を感じられる撮影スポットが多数あります。新緑・紅葉といった季節の彩りを背景に、家族全員の写真を撮っておくと記念になります。


お食い初め撮影の流れと段取りのコツ
芝とうふ屋うかいのお食い初めプランでは、お店側が参加者全員分の料理を一斉に用意するため、料理が揃うまで待ち時間が長くなることがあります。
さらに、料理がテーブルいっぱいに並ぶと、お膳や赤ちゃんの前での撮影がしづらくなる場合もあります。
そのため、
「写真を撮りたいので、お食い初めのお膳だけ先にご用意いただけますか?」
と、係の方へ事前に伝えてください。
スタッフの方も慣れていますので、問題ありません。


at FOME流|お膳のあげ方と撮影スタイル
お食い初めには「最長寿者が箸を持ち、赤ちゃんに食べさせるまねをする」という習わしがあります。
もちろんその形で行っても素敵ですが、at FOMEでは、当日参加された皆様全員にお箸をとっていただくスタイルで撮影しています。
おじいちゃん・おばあちゃん、ママ・パパがそれぞれに「食べさせるふり」をすることで、自然な笑顔と和やかな雰囲気が生まれます。
赤ちゃんの可愛らしい表情や、家族の笑い声まで伝わるような、あたたかいカットに仕上がります。


撮影の締めくくりは「集合写真」で
お膳のすべての品をあげ終わったら、最後に全員での集合写真を撮影します。
この1枚は、その日一番の記念となる大切な写真。
赤ちゃんを中心に、家族全員が笑顔で並ぶ構図は、フォトブックの表紙や年賀状にもぴったりです。
庭園やロビー付近でも追加カットを撮ることで、食事の場面とは違う、晴れやかで上品な雰囲気の写真が残せます。


時間配分を知って、心に残るお祝いに
芝とうふ屋うかいでの撮影は、ルールを理解しておくことで、限られた時間の中でも十分に美しい写真を残せます。
特に「入室前の庭園撮影」と「お膳だけ先にお願いする段取り」が成功の鍵。
事前に出張カメラマンと打ち合わせておくことで、お宮参りからお食い初めまで、流れのあるストーリー撮影が可能になります。
忙しい1日の中でも、家族みんながゆったりと過ごせる時間を大切にしましょう。


スケジュール|赤坂日枝神社から芝とうふ屋うかいまでの流れ
赤坂日枝神社でご祈祷と境内での撮影、お食い初め撮影(12:30予約)までの流れをご説明します。
撮影プランは、2h(11:00〜13:00)のレギュラープランです。
実際の撮影当日は、以下のようなタイムスケジュールです。
時間 | 内容 |
---|---|
10:30 | 【ご祈祷】赤坂日枝神社は御祈祷中の撮影は出来ません。また、赤坂日枝神社はご祈祷の事前予約が出来ません。随時受付になりますので、10月〜11月の混雑する時期は待機する可能性が高いので注意が必要です。 10:30〜のご祈祷を想定して、10:15には受付できるよう現地に到着してください。 ご祈祷所要時間は、20分前後です。 |
11:00 | 境内でお宮参りの記念撮影(家族・祖父母・赤ちゃんカット) |
11:55 | 撮影終了・タクシーで芝とうふ屋うかいへ移動(約10分) |
12:10 | 【うかい到着・受付】近年、出張撮影が盛んになり、芝とうふ屋うかいでは、カメラマンの撮影時間に制限が設けられました。個室に入室してから20分で退席しなければなりません。 入室の前に、日本庭園での撮影は可能とのことですので、予約時間の20分前にロビーで受付を済ませて、15分程度ですが日本庭園で撮影します。 |
12:30 | お食い初めの記念撮影 |


まとめ|都心で叶う“家族の記念日フォト”
赤坂日枝神社と芝とうふ屋うかいは、「アクセス・景観・雰囲気」すべてが整った理想のロケーションです。
お宮参りとお食い初めを同日に行うことで、
・移動が最小限
・赤ちゃんの機嫌が良い時間帯を活かせる
・一度の出張撮影で思い出をまとめて残せる
というメリットがあります。
プロの出張カメラマンに依頼すれば、祈祷前後の神聖な瞬間から、家族で囲む祝い膳の笑顔まで、すべてが一冊のアルバムのような一日になります。
赤ちゃんの健やかな成長と、ご家族の温かな時間を、写真という形で残していきましょう。
赤坂日枝神社で出張撮影を検討中の方へ

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- 赤坂日枝神社ギャラリー|お宮参り写真紹介
- 赤坂日枝神社について知っておきたい5つのこと
- 赤坂日枝神社の写真映えスポットと出張撮影の流れ
- 赤坂日枝神社|at FOME(アットホーム)の口コミ
- 出張撮影を依頼するメリット
- お宮参り写真レポート|プロカメラマンが徹底解説
- 赤坂日枝神社の撮影料金プラン
- 事前に知っておきたい!予約に関するQ&A
赤坂日枝神社の関連記事
芝 とうふ屋うかい
【所在地】東京都港区芝公園4-4-13
【アクセス】都営三田線「芝公園駅」より徒歩7分
【駐車場】なし
【電話番号】03-3436-1028
【営業時間】 昼 11:30〜15:30 夜17:00〜21:30
【定休日】月曜日(祝日の場合は営業)年末年始
【WEBサイト】芝 とうふ屋うかいのホームページ
赤坂日枝神社からのアクセス
タクシー10分
お宮参り写真の出張撮影をプロカメラマンが徹底解説!
出張撮影の利用案内
at FOME(アットホーム)の料金は、撮影プラン+出張料金になります。
プランの設定は、撮影ジャンル、プロカメラマンの撮影機材、カット数などに関係なく、 時間内であれば同一料金にて写真撮影をご利用いただけるシンプルな料金プラン(税込価格)です。
また、こちらのすべてのプランはデータ代金を含んだ設定になっておりますので、とてもわかりやすく、そしてどこよりも格安で写真撮影ご利用頂けます。
兄弟割増やシーズン割増などの追加料金は一切かかりませんのでご安心下さい。
東京・埼玉・千葉・神奈川の出張撮影エリア


埼玉県の出張料金
さいたま市(浦和区、大宮区、中央区、北区、桜区、西区、緑区、南区、見沼区、岩槻区)、草加市、越谷市、 川口市、 川越市、志木市、新座市、富士見市、ふじみ野市、 所沢市、 狭山市、 入間市、 戸田市、 蕨市、 和光市、朝霞市、 三芳町 | 無料 |
上尾市、白岡市、久喜市、 蓮田市、伊奈町、春日部市、飯能市、 三郷市、 八潮市、 吉川市、松伏町、日高市、鶴ケ島市、 | 1,000円 |
坂戸市、越生町、東松山市、川島町、桶川市、北本市、鴻巣市 | 2,000円 |
行田市、熊谷市、深谷市、羽生市、加須市、吉見町、滑川町、嵐山町、鳩山町、 | 3,000円 |
小川町、寄居町、本庄市、秩父市 | 4,000円 |


神奈川県の出張料金
川崎市(川崎区、幸区、高津区、多摩区、中原区) | 1,000円 |
川崎市(麻生区、宮前区)横浜市(青葉区、旭区、泉区、磯子区、神奈川区、金沢区、港南区、港北区、栄区、瀬谷区、都筑区、鶴見区、戸塚区、中区、西区、保土ケ谷区、緑区、南区) | 2,000円 |
相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村 | 3,000円 |
横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町 | 4,000円 |
平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町 | 5,000円 |
小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町 | 6,000円 |
at FOME(アットフォーム)ギャラリー|写真紹介
ロケーションフォトのメリット
ロケーションフォトのメリットは、撮影場所を自由に選んで家族写真を残せることです。
例えば、『お宮参りの写真は結婚式や安産祈願でお世話になった神社で撮影したい』というご家族にはロケーションフォトが最適でしょう。
また、七五三やお宮参りのような特別なイベントは、遠方で暮らす祖父母様が足を運ぶ良い機会です。プロカメラマンが同行するロケーションフォトなら、滅多に顔を合わせることがない両家祖父母様との思い出に残る写真を残すことができます。
それから、出張撮影は、スタジオ撮影とは違ってお子様にとってリラックスしやすいことがメリットです。特に七五三の写真では、お子様が慣れ親しんだ場所で撮影することで、緊張せず自然な笑顔を引き出すことができます。
大好きな公園や自宅の庭など、日常の風景の中で撮影することで、「自分らしい」思い出を残すことができます。
東京都|初めてでも安心!お宮参り・七五三・お食い初め写真ガイドブック
ここでは、at FOMEのカメラマンが出張撮影させて頂きました東京都の神社・お寺を元にお宮参り・七五三・お食い初め写真を解説します。
お宮参りは、赤ちゃんを連れて歩く家族にとっては初めての外出です。撮影当日、神社についたらミルクの時間に!授乳室はある?ベビーカーはどこに置けばいい?そんな不安を予め解消するためにも参拝する神社・お寺の情報は必要です。
また、七五三では着付けの予約や着物選びに時間がかかりますし、子供が初めての着物でぐずったり、大人も祈祷の経験が少ないので、一日中気疲れするものです。参拝する神社・お寺が決まりましたら、駐車場の有無、着物レンタル・着付け店へのアクセス、近隣のお食事処などを事前に調べておくと安心です。
境内での写真撮影は可能であっても祈祷風景や社殿内の撮影はNGの神社・お寺がほとんどです。その場合は、ご祈祷は出張撮影の予約時間外で検討してください。
口コミ・ママの満足度
お宮参りや七五三の記念写真は一生の宝物です。しかし、写真スタジオでの撮影に緊張してしまったり、お子さまが慣れない環境でご機嫌を損ねてしまうことも多いですよね。
そんな時、出張撮影の「at FOME(アットホーム)」がご家族の頼れるパートナーとなります。東京・埼玉・千葉・神奈川を中心に出張撮影をしているat FOMEは、プロフェッショナルな撮影技術で、多くのママたちから高評価を得ています。
実際に利用したお客様の声を見ると、その評価の高さがひしひしと伝わってきます。「自宅やお宮参りの神社での自然な姿を撮影してもらえた」「子どもの機嫌を見ながら撮影してくれるのでストレスが少ない」といった声が多く、ママたちの安心感が窺えます。
口コミやレヴューでママたちの高い満足度を頂いていることが、at FOMEが安心価格で出張撮影を続けられる理由の一つです。
About Author

- at FOME 代表
- プロカメラマンのキャリア24年。
1997年 カメラマンとしてブライダル、学校等の撮影を始める。
2005年 東京・新宿でフォトスタジオを運営。一般人向けの宣材写真を中心に、ファッション、音楽などの雑誌広告から各種企業等のWEB広告まで幅広く活動。雑誌のグラビア撮影も多数。
2011年 ミュージックPVなどの動画制作をスタート。
2013年 写真コンサルティングサービス『 FOTOWORKS 』を展開。カメラマン、デザイナーとして、ブランドイメージを重視したビジュアルコミュニケーションのコンサルティング、クリエイティブサービスを提供。
2014年 家族の絆をテーマにした出張撮影サービス『 at FOME 』を開始。
2025年で11年目を迎え、累計家族写真10,000組以上。
【主な取引実績】
株式会社ワコール。(株)KONAMI。株式会社リクルートメディアコミュンケーションズ。株式会社ドアマウンド。(株)リード社。ジュエリーブランド株式会社アーカー。株式会社ALSOK。その他、タレント事務所多数。
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